〜ぎゃらり〜

■詩■


■No.1〜No.3■

No.1【 Find you... 】

君はどこへ行ってしまったのだろう
僕は君を探しつづける
I must find you...

君の笑顔どこへ行ったの?
僕はそれを忘れてしまった
ゼッタイ忘れちゃいけないハズなのに...

だから探し続けてる
この地の果てまでも
君が見つかると信じて...
夜空を照らしてる
月が見守ってくれてる
君を絶対見つけるから...

もし君を見つけたとしても
僕は君に何をすればいい?
I don't know it...

君の悲しげな顔が
何故か頭に浮かんでくる
なのに僕は何もできなかった...

だから探し続けてる
僕にできることを
君の笑顔が見たいから...
夜空にきらめいてる
星が支えてくれてる
君を笑顔にしてみせるから...

君を見つけられなくて
焦っている僕がいる...
そんな自分に気づいてから
僕が君のことを どれだけ想っているのか
気づいてきた

だから探し続けてる
この地の果てまでも
君が見つかると信じて...
夜空を照らしてる
月が見守ってくれてる
君を絶対見つけるから...


だから探し続けてる
僕にできることを
君の笑顔が見たいから...
夜空にきらめいてる
星が支えてくれてる
君を笑顔にしてみせるから...

だから探し続けてる
この地の果てまでも
君が見つかると信じて...
夜空を照らしてる
月が見守ってくれてる
君を絶対見つけるから...

----------あとがき----------
はじめに言っておきますと、掲載日は2003.3.21ですが、
コレ自体を書いたのは、かなり前です(^^;
しかも…コレ授業中にホントなんとなく書いてたものなんで、
イメージしてた事とか無いので、駄作で当然ですねw
しかも始めは「くりかえし」って入ってたんですが…歌詞かよッ!(三村風w)
でも、本人も歌詞風味な気分で書いてたみたいですがw
御指摘があり一応「くりかえし」を抜いて掲載しなおしました。
題名はイメージが無いワケですから良いのが浮かんでません(^^;
そのうち付けるかとw
というわけで付きました、題名w
初回版2003.3.21:櫻条 紫希
改正版2003.3.22:櫻条 紫希
題名改正版2003.3.23:櫻条 紫希


No.2【 full moon night 】

今夜は風が強い夜
僕の寂しさ 吹き飛ばしてくれないのか
孤独の部屋 響き渡る電話のコール
誰もいない夜 only night
独りの夜がこんなに寂しいものだなんて...

今夜は星の見えない夜
僕に希望の光を 照らしてくれないのか
静かな部屋 流れ出す留守電メッセージ
静寂の夜 silent night
暗い夜がこんなに悲しいものだなんて...

ヒトは知っている 独りでいる事の寂しさを...
ヒトは知っている 暗闇に閉ざされた時の悲しさを...
その寂しさ その悲しさに押しつぶされそうになったら
ヒトはヒトの為に 何をしてあげるのだろう
僕だったら何をするだろう 僕には何をしてくれるだろう

今夜は月が出ている夜
満月の光がこんな僕を照らしてくれてるとでもいうのか
空気が変わった部屋 今受信した新着メール
暖かい想いに... shining night
満月の夜がこんなに暖かいものだなんて...

メールの確認後 急いで家を飛びだした
走って到着した駅のホーム
そこには暖かく微笑んでる君がいた
ヒトは知ることができた 暖かい夜もあることを...

----------あとがき----------
はじめに言っておきますと、コチラも掲載日は2003.3.21ですが、
コレ自体を書いたのは、かなり前です(^^;
実はコレも授業中に書いてたものだったりw(^^;
でも今回はちょっとイメージしてたものはありました。
1人暗い部屋の中途方にくれてる感じの人、
みたいなのをイメージして書いてたと思います。(過去なんであやふやw
…No.1と2、前はこの2つを書く期間に間がかなりあいてましたが、
今2つ連続で書いたところ、なんか繋がる気がします(^^;
あと、『星』やら『月』がやたらと多いのは櫻条が好きだからですw
というか『空』に関係するものが結構好きだったりします。
なので今後もいろんな空に関する言葉が多々使用されるかとw
ちなみにコチラも今は良い題名が思いついておりません(^^;
が、良いかどうかは解りませんが、とりあえず題名付けました。
初回版2003.3.21:櫻条 紫希
題名改正版2003.3.23:櫻条 紫希


No.3【 トキノハグルマ 】

あれから何年経っただろう
見上げてみたこの空は 青くどこまでも澄んでいる
久々に吸ったこの空気 今も昔も変わっていない

あの時君と交わした約束の場所
自然と抱いている この気持ちは不安?
解らない でも前を見る 彼女もこっちを見つめてる

久しぶりに会った君は あの時のままの君で
時間(とき)が戻ったかのように感じてしまう
止まっていた時の歯車がまわり始めた...

これから何処に行けば良いだろう
聞いてみようと思っても なかなか言葉がでてこない
昔は普通に話せてたのに 今は変によそよそしい

「変わったよね…」そう彼女が呟いた
自分では気づいていない どこが変わった?
解らない けど駆けだした 彼女の手を強く握って

その思いきった行動は 彼女を驚かせた だけど
すぐに笑顔に あの時のように微笑んでいる
止まっていた日常(ひび)のフィルムが動き始めた...

あの時と同じように話している あの時と同じように笑っている
けれど自分が変わったと言われたように
彼女もきっと変わっているのだろう
でも たとえ変わったとしても あの時の二人も
必ずどこかに消えずに残っている

動き始めた歯車は 新たな未来(とき)を刻み始めた...

----------あとがき----------
櫻条駄作詩第三弾。
フレーズ3,4個は21日の同窓会を元に考えておいたものですが、
それ以外の部分は、No.1や2の授業中何かしながらとは違って、
今回は詩を書くことを中心に考えて22日の夜、3時間半で作りました。
まぁ、今回はかなりイメージ浮かばせて作ってます。
ところがドッコイ!!(死語?w)問題事実発覚!
No.1と2はSS書き始める前に作ってたものだから良いのですが、
今回はSS書き始めた後の櫻条の為、文章が多少SSっぽくなってしまう(汗
まぁ、どちらも書きモノなんですから多少同じになるのは仕方ないような
とか考えちゃいましたが、一応なんとか修正を加えつつ、
詩っぽくしてみましたが…できてますかねぇ…?(汗
加えて出てきた問題は、なんか内容が自分の書いてるオリジナル小説が
イメージとして浮かんできてしまって…(汗
とりあえず今回は題名の事も考えて作ったので無事題名もありますw
初回版2003.3.21:櫻条 紫希




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